価格はオープン価格だが、直販サイト「ウィルコムストア」では新規ユーザー向けのPHS通信モジュール付きモデルを約4万5千円、既存ユーザー向けのモジュールなしモデルを約5万円で販売する予定。
メモリ容量が従来の128MBから256MBに強化される。
これによりより多くのアプリケーションやデータを保存できるようになる。
また、電子辞書「エクシード英和辞典」「エクシード和英辞典」「デイリーコンサイス国語辞典」「英文ビジネスレター辞典」を本体に収録し、電子辞書機能を備える。
新色として「ガンメタリック」「パールホワイト」を追加、表面に特殊な処理を施し、指紋が残りにくくなる。
今夏にはACCESSの「NetFront ロケーションフリープレイヤー(仮称)」が登場し、外出先でもテレビ視聴が可能になる。ただし、ソニーのロケーションフリーTV環境を自宅に用意する必要がある。
そのほかでは、ExchangeサーバーとW-ZERO3を連携させて、出先でもメールやスケジューラーなどを利用できるようになる。
詳しくは
W-ZERO3にIntel Inside、完成度を高めた新W-ZERO3、ニューカラーで登場